卒業しました。

2/10〜12の午前中までお休みをいただき、所属していたオステオパシー の学校の卒業式に行って来ました。

 

9年程前にオステオパシーを知って学び始め、挫折ばかりで諦めようと何度も思いながらも諦めきれずにいた6年前、日本トラディショナルオステオパシーカレッジ(JTOC)の開校を知り、不安な気持ちを押し殺して願書を送りました。

 

学校生活は甘いものではなく、月に1度の授業とはいえ、復習に追われ終わる頃には次の授業が始まる…毎回、授業の初日には前回の授業の筆記テストが行われ、学年末には進級を決める実技試験が行われ、覚えなければいけない膨大なテクニックに泣きそうになっていました。

 

そんな大変で不安いっぱいだった学校生活もとても頼もしいユーモアたっぷりな最高なく仲間たちに励まされ、引っ張られ、無事に終えることができました。最高の仲間に感謝です。

 

JTOCを卒業したことで、D.O.となりました。D.O.とはdiploma of osteopathyの略で、オステオパシーの国際的な基準を満たすカリキュラムを終えたことを意味しています。

 

日本では、馴染みのない言葉でも、海外のオステオパシーを学ぶ多くの方々の仲間入りをした事も意味しています。

 

これは、非常に責任のある肩書きだと思います。これからも勉強する事をやめず、真摯に身体に向き合っていく覚悟が必要です。

 

覚悟と責任をもって、これからも真摯に向き合っていきたいと思います。

 

今後ともよろしくお願い致します。

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